手当て法・自然療法

医薬品以外の野草や野菜、自然食材を利用した治療法のご紹介
(2004年〜2006年に開設していたホームページに掲載していたものです。)

マクロビオティックの手当て法と自然療法

人は沢山の生命から恩恵を受けています。
沢山の生命が私達の生命を支えてくれています。
生命を育むのは生命だと云う原則を忘れているように思えます。
火傷をした際にユキノシタの葉の裏側の薄皮を剥いで
患部に当てると、ものの30分で軽い火傷の痛みは引いてしまいます。
何故、身近に在る生命が自分達の生命に役立つ事を忘れたのでしょう?
便利さに負けてしまったかの様に思えます。
出番を待って身近にあった薬草もアスファルトの下に覆われてしまい
他の生命に助けられる感謝は失われてしまったようです。
ですが、いざと云う時に副作用もなく 一番安全な方法は
身近な 食する事も出来る生命の力を借りる事です。

*ご注意 体質によって陰性陽性で合う合わないもありますので、よく読んでから行ってください。*
手間は掛りますが安全です。但し、西洋医学のように即効性があるかどうかは個人差があります。
効いていない訳ではありません。急激な痛みや不快さでない場合はじっくり付き合ってみてはどうでしょう。
どのような暮らしを続け、どのような物を食べ続け、どのような心理状態で、どのような姿勢で生きて来たかの、ご自分の身体の歴史によって効き目は人それぞれです。
忙しさで構わなかったご自分や家族の為の時間を作り、ゆったりと手当ての時間をお過ごし下さい。
手当て法 手当ての仕方 効く症状
生姜(ショウガ)
湿布
洗った生姜(大き目)を皮ごと1個すりおろします。
次にさらし等の布袋を用意して包み、沸騰した湯を注ぎ洗面器等容器に溜めます。ティーバッグを使うように、成分をお湯に出して使用します。
タオル5枚程、バスタオル1〜2枚用意しておき、タオルの両端を持ち、中央部分を生姜湯に浸します。かなり熱いので浸さない両端を捻じるようにして絞ります。
直接患部に当てたのでは熱過ぎますから、ポンポンと熱いタオルで肌に馴染ませる様、軽く叩くようにして、熱さに慣らしてから乗せましょう。
タオル5枚分、同じことを繰り返します。3枚目以降は慣らしは必要ありません。
患部は結構熱めと感じる位が良いです。
保温の為バスタオルで上から覆います。夏は1枚でよいでしょう。冬は2枚です。
お湯に浸したタオルが冷めて来たら、もう一度洗面器の生姜湯に中央部を浸し、繰り返します。お湯そのものが冷めた場合、さし湯が出来るよう熱湯を入れたポットを用意しておき、洗面器の生姜湯に注ぎ熱々にしておきます。所要時間は20〜30分、終わったら冷たいお絞りを予め用意しておき、患部を拭います。
*裏技*本当はいけないのですが、手間が掛るので、アイロンを用意すればかなりの手間を省けます。冷めてきたなら、タオルを乗せている患部の上をアイロンで暖めるのです。
5枚下の部分まで暖まり、熱いと感じたらそれを告げ、アイロンを放してもらいます。
但しこの場合もアイロンの熱で生姜湯が蒸発してしまうので、何枚かはお湯に浸し直さなければなりません。ですが、さし湯をせずに済みます(邪道ですが、面倒でしないより良いと思いませんか?)。
胃痛、肩凝り、冷え性、関節痛、婦人病、尿道炎、膀胱炎、腫瘍、乳腺炎等炎症性の疾患全般。
西洋医学では冷やすのが当たり前なので、首を捻りたくなるかも知れません。
以前肩首の凝りが激しい方に生姜湿布をしてたところ、凝りがほぐれただけではなく、急に目が良く見えて「見える見える」と感激していました。
蒟蒻(コンニャク)
湿布
@蒟蒻2枚を用意します。白蒟蒻より黒蒟蒻の方が保温性が良いようです。
A蒟蒻1枚に対し、タオル2枚を用意します。
B鍋に蒟蒻が隠れてしまうだけの水を入れ、予め水から蒟蒻を入れておき、ぐらぐらと中まで熱くなるよう最低10分沸騰させ、素早くタオル2枚でくるみます。
C患部に当てます。腎臓のように臓器が2つある場合はそれぞれ蒟蒻1枚ずつ当てますが、他の臓器の場合、裏と表から暖めるように背中側とお腹側に当てます。蒟蒻は一時間は冷めませんから複数の箇所に使えます。
D冷めて来たらタオル1枚を取り除きます。これも大体30分ほど続け、腎臓、または肝臓、または丹田等他の箇所にも当てて下さい。
E終わったら冷たいお絞りで患部を拭います。冷たいお絞りは、暖めた患部の毛穴が開き排毒していた細胞一つ一つを締める役割をしますので、重傷の方だとヒヤリとすると気分が悪く感じますが、ポンポンと乗せて慣らしてから全体を拭くと良いでしょう。
蒟蒻は何度も繰り返し使えます。しかも、排毒作用が秀でています。蒟蒻が吸ってくれますから。段々と縮んで薄く小さくなりますが、保温力も低下します。
ですから3回も使うと30分持たないです。私はここで惜しげもなく捨てることにしています。
毒素を吸っていますので、使用後に食用にするのはおやめ下さいね。
*枇杷の葉蒟蒻湿布*庭に枇杷の木がある場合、とてもラッキーです。枇杷にはアミグダリンという成分が含まれていて、大抵の症状によく効きます。
最近では抗癌力に注目されている成分です。
枇杷の葉のつやのある表面を患部にあて、蒟蒻を上から乗せます。
枇杷の葉は全体が茶色に変色するまで何度でもつかえます。
また、時折自然食品店で売っていることもありますので、買い求めておくと良いでしょう。
冷蔵庫の野菜室で1ヶ月は青々として元気です。
腎臓、肝臓などの排毒臓器の機能回復、風邪、疲労回復、高血圧、アトピー、アレルギー等の排毒目的、婦人病、冷え性等
里芋(サトイモ)
湿布
(里芋パスタ)
@里芋を数個用意して皮を剥き、摩り下ろします。ミキサーを使用すれば簡単ですが、ここは頑張って手でおろします。
Aここに皮ごとおろしたショウガを少々混ぜ、小麦粉でつなぎます。小麦粉は出来るだけ、里芋が流れ落ちない程度に固める役目と思って下さい。
自然食品店で「里芋粉」という、里芋の粉末を売っています。小麦粉を使用するより里芋のエキスたっぷりの湿布が出来ますので、用意が出来るのであれば買い求めておくとよいでしょう。
Bガーゼに塗り伸ばして患部に当てます。ここで、肌が弱い方は里芋でかぶれる場合があるので、ごま油か椿油少々を肌に塗っておきます。
C上から包帯や三角巾で湿布を固定します。
D熱を吸収し、水分が蒸発して黄変し、カチカチになったら新しいものと交換します。炎症が治まるまで続けます。患部の持つ熱により交換時間は変ります。
上記の生姜湿布を先にしておくと効き目は倍増します。但し火傷の場合は生姜湿布は避けます。
治ったようでも痕が消えるまでやると、火傷痕もきれいになります。
捻挫、腹膜炎、癌、腹水取りに、やけど、打撲、おたふく、ヒョウソ、化膿性、内出血性疾患等々
そばパスタ そば粉を使います。膝や腹に溜まった水を取るのに使われます。
@100%のそば粉180ccに自然塩4gを熱湯で手早く練り混ぜます(蕎麦がきを作る要領で)。
A生姜湿布をした後の患部に直に練ったそばパスタを伸ばすのがオーサワ式です。
腹水を取る為に使用する時は、お臍にそばパスタが入らないよう、バンソウコウ等で蓋っておきます。
直に塗るのに抵抗がある場合はガーゼに伸ばして使用して下さい。
B次第に内部に溜まった水を吸い取ってそばパスタが緩くなってきます。べっとりとしてきたら症状によっては終了、または取り替えます。
取り替える際は面倒でもまた、生姜湿布をしてからそばパスタを塗ります。
水が出るのに時間がかかる場合は、3時間を目安に交換して下さい。
癌等で腹水が溜まった場合、里芋パスタが水が邪魔して深部に届きません。そのような時にそばパスタを用いて水を吸い出してから里芋パスタを施します。
他にも膝等の関節に水が溜まって痛い症状にも使用します。


豆腐パスタ 脳溢血(脳内出血)で倒れた方用の手当て法です。一応参考までに載せておきますが、現代社会では直ぐに救急車を呼べる環境でない場合のみお試し下さい。(ご家族の反対に合うなど、手当てが難しい場合もあります。家族関係を壊さないように慎重になさって下さいね)
@脳内出血で倒れた場合は、先ずは直ぐに浣腸をかけます。なぜなら脳内で出血があった場合、腸内でも出血している場合が殆どのようです。
原因は腸内の古便(宿便)なのでそれを極力排泄させます。頭と腸とは深く関係しています。
また食養法では脳内に出た血液の殆どは酸性化した毒性を含むものと考えられていますので、豆腐の持つアルカリで排毒するという手法です。
A用意するのは木綿豆腐。これで頭全体を帽子のように包む訳ですが、寝ている人に豆腐を乗せても固定出来ませんので、キャベツを丸ごと1個用意して芯の部分から刳り抜いてベレー帽状態にします。その中に豆腐一丁をいれて枕のように頭に被せてやる訳です。豆腐が黄色っぽくなってきたらお終いです。新しい豆腐と交換して下さい。重症だと何十丁も必要になる事もありますので、沢山買い求めて手当てします。熱が38度まで下がればもう安心です。
何故豆腐パスタが有効かと云うと、外科手術をした場合に比べ、後遺症が残り難いのだそうです。
C意識が戻ってからは塩味のみの玄米スープを飲ませます。
事後48時間以内の頭蓋骨内出血は殆ど効果あり。交通事故でも脳内出血がある場合はこの方法を取ります。
髪の毛が長い場合は切って短くしてから手当てした方が効果が上がります。気を失っていても24時間以内に覚醒します。
スギナ湿布 用意スギナを沢山摘んでおきます。一回に摘んだ量が殆ど一回分の湿布となりますので、大量に摘んで置く事をお薦めします。
摘んだスギナは丸一日かけて天日干しにします。陰干しと違い天日干しにすると白っぽく緑色を残した常態にパリッと仕上がります。陰干しは葉が茶色っぽくなってしまいますし、効果が薄れます。
少しでも水分が残り湿っていると黴て黒っぽくなるので空き缶等に保存する場合も湿気にはご注意下さい。
@サラシ布を縦横3〜40cm位の袋を作り、1度水で戻したスギナを大量に詰めます。小さ目の枕を作る位と思っておけば良いでしょう。
A次に蒸し器等で2〜30分蒸してからバスタオルで包みます。
B蒟蒻湿布と同じ要領で患部に乗せます。目安は蒟蒻と一緒の2〜30分です。
C終了したらこれもまた蒟蒻湿布と同様に冷たいタオルで患部を拭きます。
ガンやリューマチの痛みも取ります。その場合はスギナ茶(下記参照)を飲んでから湿布すると尚効果的です。
便秘、婦人病にも良。腎臓と下腹部に湿布します。
枇杷の葉湿布
(ビワノハ)
始めに枇杷の葉エキスを作ります。薬局で消毒用エタノールを買い求めておきます。大きいボトルの物がありますから、出来ればその方が良いでしょう。
エタノールが手に入らなければ、ホワイトリカー(焼酎等)でも出来ます。ホワイトリカーの場合は熟成期間を倍にします。
枇杷の葉を1センチ角くらいに刻み、消毒したガラス瓶に入れます。葉の倍の量のエタノールを注ぎます。1週間程で茶色くなってきます。じっくり1ヶ月おくと濃緑色のエキスの出来上がり。
コーヒーフィルタ等を使用して漉しておきます。
枇杷の葉エキスは万能薬です。打撲の場合、ガーゼ等を湿して患部を湿布しても良いです。
虫刺されの箇所に塗るかガーゼを使用して包んでやれば痒みが止まります。
アトピー性皮膚炎の吹き出物も根気良く1週間程度塗りつづけます。痒み、かさぶたが取れます。
枇杷の葉に含まれるアミグダリンは熱によって気化し吸収されやすくなります。この成分が有効なのは医学的にも証明されています。温湿布にプラスすると効果倍増です。
蒟蒻湿布の際、先に患部に枇杷の葉エキスを塗ってからにすると腫れ物系疾患によく効きます。
枇杷の葉湿布はエキスを患部に塗り、大さじ1〜2杯入れたお湯で絞った熱いタオルを重ねて当てますが、どうせなら上記の各湿布と併用することをお薦めします。
枇杷の葉エキスは冷暗所で保管します。
慢性病、各種癌、各種子宮疾患、胃腸病、皮膚病、水虫、神経痛、アトピー、肩凝り、腰痛、打撲等々
枇杷の葉療法
(ビワノハ)
枇杷の生葉を使用します。上記の蒟蒻湿布の際にも、患部に枇杷の葉の表面が当たるように乗せ、上からタオルで巻いたアツアツの蒟蒻を乗せる事で湿布の効果は倍増します。
内臓疾患の場合は同様に生葉の表面を患部に当て、葉の裏側から棒もぐさを使用してお灸をするのも良く効きます。その際は半紙等を用いて葉の上に畳んで置き、火を点けた棒もぐさを押し当てて行きます。「熱い」と感じたら患部に当てる位置をずらしていきます。
何度か繰り返し、枇杷の葉が全面焦げて使えなくなったら取り替えて下さい。枇杷の葉の青いところがある内はまだその部分を使えます。出来るだけ摘みたての新鮮な葉をご用意下さい。
他にも普通のもぐさを積んでのお灸も効果的ですが、少しでも摘んでからの時間が経って乾燥しかけたものは危険ですからご注意下さいね。新鮮な葉でお試し下さい。
熱を加える事でアミグダリン成分が気化し体内に吸収され易くなる為、効果は大きいです。
あらゆる内臓疾患にお試し下さい。
子宮筋腫もこれを5ヶ月続けて克服なさった方がいらっしゃいます。神経痛や五十肩は効き目が早いようです。
胃炎、便秘、大腸炎、リウマチ等
栗の葉療法
(くりのは)
栗の葉を摘んで陰干しにします。生でも良いですが、陰干しより効き目は落ちます。
どの葉もそうですが、1度水洗いして汚れを落としてから下ごしらえします。塩水の中で振り洗いすればかなりきれいになります。勿論水で濯いで下さいね。
@葉の量により2〜4リットルの水で煮出します。この時サラシで袋を作っておき、栗の葉を入れておけば直ぐにキレイな煮出し汁を使用できます。
Aタオルを煮出した栗の葉汁につけ、患部に強めに擦るようにして塗りつけます。
但し、症状によって(肌が傷んでいる場合等)強く擦れない様であれば暫く軽く絞ったタオルを当て、上から軽く叩くようにして染み込ませる様にします。
また同様に桃の葉も効果有り。栗の葉が手に入らない場合代用出来ますが、栗の葉の方が効果があります。
両方とも葉を摘む場合、出来るだけ虫食い葉は避けて、健康な葉のみを使用します。
あらゆる皮膚疾患、美顔用として洗顔にも使用可
上記の方法は全てタオル等洗濯物が沢山出ますが、1回毎に排毒した老廃物を含む為、面倒でも毎回洗濯が必至です。
また、成分によっては染まってしまい元の色に戻らない場合もありますので、使用するタオルは予め変色しても良いものを、専用に用意しておくと良いでしょう。
以下は風邪の手当てほか飲食する民間療法です。梅醤番茶が合う方、大根湯が合わない方、体質によって逆効果になる場合もありますので、ご自分やご家族の体質をよく見極めてお試し下さい。
第一大根湯 大根おろしを杯3杯に、皮ごとのおろし生姜を一割、純正醤油を杯1杯半〜2杯。それに熱々の三年番茶を注ぎ、どんぶり一杯飲みます。解熱発刊作用が高い手当て法ですが、体力がある方向きです。強力に熱を放出させるので虚弱の方はぐったりしてしまい、身体がしんどい思いをします。普段が元気な方なら、これと第二大根湯を合わせて使用するとより効果があります。 高熱を発する風邪の症状向き手当てです。但し陽性体質の方向きです。陰性の方には却って体力を失わせてしまう場合もあります。
第二大根湯 第一大根湯と併用する場合は、第一大根湯を150cc飲ませてから用います。
大根おろし杯1杯、白湯杯2杯分をさっと煮立てて塩を2%混ぜて与えます。利尿作用が高い為熱が下がり易いのです。何故、利尿作用と解熱が関係するかと云うと、どなたも経験あるかと思いますが、冬のWCで用を足し終わると身体が「ブルブルッ」としませんか?
放尿する事で体温が一時的に1度下がるからなのですね。ですから熱が出たらよくWCに行き、尿を出す事は大切な事なのです。
第一大根湯だとキツイと感じる陰性体質の方も飲めます。その場合、下記の梅醤番茶と併用なさると良いでしょう。
蓮根湯 咳が出る場合の手当てです。喘息の咳にも効果あります。喉の風邪を引いたら蓮根湯をお試し下さいね。
熱が無い咳だけの場合:蓮根を杯1杯すりおろし、湯飲みに入れ熱い湯を注いで飲む。
その際に自然塩をよく焼いて熱々を適量混ぜても良いです。
熱があり咳もある場合:生のおろし蓮根をそのまま飲みます。同様に焼き塩を入れても可。
上記は強力な手当てになります。一般的には蓮根のおろし汁を杯1杯、純正醤油、焼き塩を適量加え、熱湯90ccを注して飲みます。根気良く毎日飲み続けて下さい。
また自然食品店に行くと「香蓮」と云う蓮根の粉末を売っています。蓮根が買えない季節に利用できます。
また蓮根も買い求める際にくびれのあるものを買い、そのくびれた首の細くて固い部分をすりおろして使うと尚効果的です。馴染みのない方には笑われるでしょうが、野菜の皮は人の皮にも良く、首は首の疾患にも良いと言う長年の知恵から来ています。偶然や短絡的思考から生まれている訳でもないようです。
あらゆる咳の出る疾患に使えます。
咳止めの手当て法と思って下さい。
混合スープ 風邪で食欲が無い場合、水分が欲しいだけという場合が多いです。その際に効果的なのがこれ。無理に「食べないと身体が持たないから」とお粥や普通食を食べさせたり食べたりするよりも、身体が風邪から回復できるように体調を整える事を一番に考えて頂きたいと思います。
作り方:大根、干し椎茸、蓮根を細かく刻み、薄い純正醤油で味付けします。消耗しているようなら具を入れずに汁だけを掬って飲ませます。
食欲が少しはあるようなら、具も取り混ぜて飲ませますが、良く噛むようにして食べさせます。
風邪で熱がある時の食事です。 大根は熱を取り、干し椎茸は頭痛を取ります。そして蓮根は喉の痛みや咳に良いと云う訳です。
梅醤番茶
(うめしょうばんちゃ)
用意するのは梅干、生姜少々、醤油、3年番茶。
梅干は湯飲みに入れほぐしておく。番茶を沸かし、生姜は皮ごと摩り下ろす。
梅入りの湯飲みに熱い番茶を注ぎ、おろし生姜少々、醤油1〜2滴をたらし、かき混ぜたら熱いうちに飲む。
風邪の場合はすぐに発汗してきます。体が冷えないうちに布団に入って下さい。
また、普段から常用すれば冷え、胃腸虚弱の方は改善につながります。
慣れるととっても美味しいんです。飲みたいと思ったら身体の声と思って下さい。
また、自然食品店には「梅醤」といって必要な材料を全部混ぜてあり、湯飲みに取り番茶を注ぐだけの、お手軽瓶詰めがありますから、毎日飲む場合は用意しておくと便利です。
風邪、発熱、胃腸虚弱、下痢、嘔吐、冷え性、貧血、血の道症、心臓病、癌、リュウマチ、関節炎、肝臓障害等々
陰性の症状向き。
陽性体質の方は発熱、風邪でも別の方法を取って下さい。
醤油番茶 番茶に醤油をさして飲みます。但し醤油は米麹から作った天然熟成ものに限ります。
体内の古い塩分を交換することで、身体がリフレッシュします。
お風呂の前後には良い飲み物です。
疲労回復、生姜湿布の最中に飲むと湿布の効果大。

塩番茶 番茶に塩を入れて飲むだけですが、これも様々な使い道があります。
飲む他に、アレルギー症状がある方は、痒みのあるところを洗うと良いです。
鼻は片方ずつ啜って口から吐き出します。喉のうがい、目の洗浄にも茶葉の屑が入らないように丁寧に漉してから使用して下さい。
疲労回復、体内塩の交換、胃腸、便秘等


スギナ茶 前述のスギナ湿布用に保管しておいたスギナを折り曲げて急須に入る位の大きさにし、熱湯を注ぎ湯飲みに出します。
この場合は湿布と違い蒸す必要はありません。
珪酸カルシウムを多く含み、排泄力が高まる為、便尿ともによく出ます。
利尿作用が大きいので排毒するのに使用します。排毒する必要がある疾患全て。便秘も勿論効果大。

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